デザインと看護によるD×N の連攜科目についてご紹介しています。
デザインと看護が連攜し、多角的な視點で人を捉える學びを展開しています。連攜科目では、學部の枠を超えて地域の課題を発見し解決案を模索する実踐的な活動を行います。豊かな感性と広い視野を養う貴重な學びの場です。
スタートアップ演習(1年次)
「D×N の連攜」をテーマとしたプロジェクト活動を通じ、大學や地域という新しい舞臺?環境に1日も早く慣れることを狙いとした演習です。
學部連攜基礎論(2年次)
2年次前期「學部連攜基礎論」では、札幌市南區の各地域の特徴と課題をそれぞれの専門的視點から分析し、課題発見のプロセスや、相互の専門性や異分野連攜に必要な基礎的知識?技術?態度を學び、3年次の學部連攜演習に備えます。
授業の前半では、地域についての基礎知識を學ぶ他、デザイン學部?看護學部の教員による交換授業において、両學部の學生がお互いの學問領域の基礎や実踐方法など相互の専門性を理解します。後半では、札幌市南區の各地域について特徴や課題をグループごとに調査?分析し、両學部全員で成果発表を行います。
學部連攜演習(3年次)
デザイン學部と看護學部の3年次の學生が、相互の専門性を活かして地域の課題に取り組む実踐型の授業です。札幌市南區の10地區を対象として現地で學び、様々な提案を行っていきます。